20分で結果が出ます。
8種類のアレルゲンを同時検査。(シラカンバ、スギ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、イヌ、ネコ、ヤケヒョウダニ)
指先からの採血なので
お子様でも可能。
せき、鼻水、くしゃみ…あなたやお子様が悩まされているその症状は、実はアレルギーなのかもしれません。
アレルギー症状を軽くするにはお薬を飲むほかに、患者さん主体の「原因物質の対策」という方法があります。
自分でできるアレルギー対策、今日から始めてみませんか。
アレルゲンには、ある季節にしか現れないものと、一年を通じてふれる可能性があるものがあります。
その特徴や対策の方法はアレルゲンごとに違いますので、何が原因で症状が起こるのかを知ることが大切です。
この検査は、スギ花粉やダニ、イヌやネコのフケなど、皆さまが吸い込んでしまう可能性のあるアレルゲン(アレルギーを起こす物質)に反応する「lgE」という抗体がからだの中にあるかどうかを調べるためのものです。
検査により、症状を悪化させている原因を特定し、対策をすることで投薬とあわせてより高い治療効果が期待できます。
指先から採血を行い、今回の受診で結果が出ます。
検査所要時間は約20分です。
イヌ皮屑
ネコ皮屑
ヤケヒョウヒダニ
シラカンバ
スギ
カモガヤ
ブタクサ
ヨモギ
*ハウスダスト:ダニが主な成分でペットのフケなどが含まれています。
指先から採血を行います。
結果が出るまで
お待ちください。(約20分)
一緒に結果を確認し、
治療方針を決定します。
小さなお子様からお年寄りまで実施可能で、忙しくてなかなか来院できないビジネスマンにもお勧めの検査です。
※ハウスダスト:ダニが主な成分で、ペットのフケが含まれています。
イムノキャップラピッドは保険適応です
くわしくは医師・スタッフにお尋ねください
1mの距離から瞬時に、
両眼の検査が行なえます。
特長1
生後6カ月以降であれば年齢を問わず、近視・遠視・乱視・斜視などの検査を行うことができます。
特長2
持ち運びが可能で、同時に両眼の検査を行えますので、患者様の協力や負担も最小限で済みます。
特長3
1mの距離から検査しますので患者さんの眼に直接触れることもなく、痛みなどの苦痛も伴いません。
子供は生まれながらにして良好な視力を有しているわけでは決してありません。
知能や精神と同じように、赤ちゃんの頃は極めて未熟であり、成長とともに少しずつ発達していきます。
視力が順調に発達しているかどうかは、日常の様子だけでは判断しきれません。
3歳未満の乳幼児では視力検査も上手く出来ないことのほうが多いので、視力の発達不良を発見するのは従来は困難でした。
子供は「みえる」「みえない」などの意志表示が難しいだけでなく、「みえていない」という自覚もないため、視力不良に気づかれずに経過してしまうことが多いのです。
「弱視」とは、乳幼児期に強い屈折度数異常(遠視・近視・乱視)や斜視などが存在して視力の発達が妨げられた結果、眼鏡をかけても十分な視力が得られない状態のことをいいます。
「3歳児健診」では多くの子供が生まれて初めて視力検査を行う機会となりますが、弱視をはじめとした異常を見過ごされてしまうことも決して少なくありません。
弱視は発見が遅れると、その後の視力の発達が見込めなくなる恐れがあります。
すずむら眼科では、弱視のリスクである強度の屈折度数異常(遠視・近視・乱視)や斜視を乳幼児でも簡単に測定できる最新機器「スポットビジョンスクリーナー」を導入しています。
1メートル離れたところから測定するので痛みなどの刺激を伴いません。
機器の画面を約1秒ほど見てもらうだけなので、視力測定が出来ない3歳未満の乳幼児(6か月以降)でも検査が可能です。
検査の結果、より精密な検査が必要と判断された場合は、引き続き当院で精査・加療を行ってまいります。
弱視は発見が早ければ早いほど治療に反応しやすい疾患です。
弱視の発見が遅れて視力不良の状態のまま大きくなると、就業制限に引っかかってしまい希望する職業に就けないなどの不利益を被る恐れがあります。
将来良好な視力が得られるように、弱視および弱視のリスクとなるような異常は早期発見することが大切です。
スポットビジョンスクリーナーは、保険診療です